増え続ける空き家【放置すると実質増税】空き家ご相談承ります

特定空き家・管理不全空き家

全国的に深刻な問題になっている空き家問題ですが、空き家にも様々ありボロボロで今にも崩れそうな

空家もあれば、今修繕等を行えばまだまだ持つであろう空き家、しっかり管理されている空き家などが

あります。

しっかり管理されている空き家は全然問題ありませんが、そのほかの空き家は様々な問題を抱えていま

す。

そんな空き家が特定空き家・管理不全空き家です。

 

増税にもなります

基本的に建物がある住宅用土地は、固定資産税が減額されています。但し、倒壊する可能性のある危険

な【特定空き家】は改善勧告に従わなければ、この減額部分が無くなり実質の増税となります。

(元の税率に戻るだけですが・・・)

今、国が検討しているのはそんな【特定空き家】だけじゃなく、その予備軍と考えられる【管理不全空

き家】も同様に特例の除外対象に加えるというものです。

空き家が放置され、窓ガラスが割れているなど管理されていない空き家も対象となる模様です。

 

規制緩和も検討

但し、増税など厳しくするだけじゃなく、空き家を有効的に利活用できるように用途変更を合理化させ

るなどの対策も検討しています。

また、建て替え等もスムーズにいくように区域や活用指針を定め、接道の幅員規制を合理化したり、用

途変更を行えることも検討しています。

 

売却相談実施中

住宅・土地統計調査によると、全国の空き家数は2018年現在約846万戸あり、その後ももちろん増え続

けているようです。

空き家は、住まなくても草刈りや固定資産税などの管理費がかかります。

もちろん、古くなればなるほど修繕費も必要となります。

そうなる前に、売却等を考えてみてはいかがでしょうか!

東洋ハウジングでは、そんな空き家のご相談に秘密厳守で無料相談や無料査定を行っています。

東洋ハウジング空き家無料相談℡ 0598-29-1155

古くなりすぎて、売れなくなる前にお気軽にご相談・ご連絡ください。

専門スタッフがお待ちしております。

 

株式会社東洋ハウジング

三重県松阪市久保町1330番地8

℡ 0598-29-1155

URL https://sutekinasumai.com/

 

全国で増えている【空き家問題】放置していると増税に

所有者には適切な管理を

全国的に深刻な問題になってきている【空き家問題】ですが、窓や壁の一部などが壊れている適切な管理の

出来ていない管理不全空き家に対して、本格的に増税が始まりそうです。

新聞やテレビでも幾度となく取り上げられている問題ですが、本日の日本経済新聞にも法改正の動きになり

そうという記事がありました。

 

予備軍も対象に

基本的に、建物がある住宅用地には固定資産税を減額する特例があるが、現行制度でも倒壊する可能性のあ

る危険な【特定空き家】は、改善勧告に従わなかった場合、特例から除くことができる。

今回の法改正では、その予備軍となる【管理不全空き家】も特例の除外対象に加えるようです。

空き家が放置される前に、所有者に対してより適切な住宅の管理を求めるようです。

 

建築規制の緩和も

法律を厳しくするだけじゃなく、空き家の有効活用として用途が住宅に限られた区域でも店舗やカフェなど

に転用しやすくし、建築規制の緩和も検討していくようです。

特に、古い空き家は今はやりの古民家カフェなどに転用されることも多いので、このような建築規制の緩和

はありがたいことですね。

 

さらに増える空き家

住宅・土地統計調査によると、全国に空き家の数は、2018年時点で約846万戸だそうです。

しかも、賃貸用や売却するなど居住用の目的ではない空き家は347万戸あり、今現在も増え続けています。

特に木造住宅の空き家は多いようです。

空き家は残しておいても草刈りなど管理や固定資産税など経費が掛かります。

古くなり売れなくなる前に売却を考えてみてはいかがですか!

もちろん、東洋ハウジングではそんな空き家の相談を承っています。

東洋ハウジング空き家相談℡ 0598-29-1155

もちろん、無料相談、秘密厳守です。

一度お問合せ、ご相談ください。

(地域によってはお預かりできない場合もございます)

 

株式会社東洋ハウジング

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℡ 0598-29-1155

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全国的な問題である空き家【松阪市空家等対策計画】委員委嘱状

【松阪市空家等対策協議会委員】

【松阪市空家等対策協議会委員】

待ったなしの空き家対策

全国的に人口が減少している状況の中、全国の自治体が困っている問題の1つが空き家問題です。

松阪市も例外なく、たくさんの空き家問題があります。

ちなみに、松阪市の人口は平成17年を境に減少に転じ令和2年時には約15万9千人だそうです。

しかし、世帯数は年々増加傾向にあり令和2年時には約6万5千世帯です。

このことから、核家族化による単身世帯の増加が考えられるようです。

となると、まだまだ空き家は増えるようです。

 

様々な空き家

しかし、一口に空き家といってもいろんな空き家があり、①そのままでもすぐに住めそうな空き家、②少し手を加え

れば住むことができる空き家、③住めない空き家とあります。

①のそのままでもすぐ住める空き家は適切な管理がされているため、売却や賃貸などが簡単に行えます。

②も程度によってはそのままで売却もできますし、リフォームしての売却もできます。

また、賃貸する場合は、少し直して(リフォームして)貸すことになり、これもそれほど問題になりません。

③の住めない空き家は対策が急がれます。

 

解体も視野に入れる

③の住めない空き家は解体も視野に入れないといけません。

但し、解体すると土地の固定資産税が上がったり、雑草の管理など別の問題も発生します。

これから2年間の任期がある松阪市空家等対策協議会委員ですが、不動産のプロとして微力ながら松阪市のためにしっ

かり意見を言い、ほかの委員の方々や市役所職員の方と協力しながら役目を果たしていきたいと思います。

また、松阪市内で空き家等でお悩みのお客様、一度、東洋ハウジングにご相談ください。

東洋ハウジング相談窓口℡ 0598-29-1155

空き家問題をできる限り解決できるように頑張ります。

 

株式会社東洋ハウジング

三重県松阪市久保町1330番地8

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売れる空き家・売れない空き家【松阪市空き家問題】ご相談ください

売れる空き家・売れない空き家

ここ数年空き家の相談は年々増加していますが、今年に入り相談件数が一段と増えた気がします。

相談内容で多いのは売却できるのかどうかですが、最近まで住んでいたり住まいが古くても比較的見た目が

良かったり、古くてもリフォームをしていたりすると売れる確率が上がります。

反対に難しい物件は、進入路が狭かったり(4m未満)、極小敷地の場合(40坪以下)、空き家になって長

く内外とも激しく損傷しているなどの場合です。

 

よくある床などのふわ付き

空き家問題でよくあるのが、構造部分はしっかりしているのに床のフローリングなどが少しふわ付く問題で

す。

フローリング下の床根太や大引き、土台などが腐食していると別ですが、フローリングなどフロアー材のみ

がふわつく程度ならちょっとしたリフォームで直ります。

売却時に説明し、ご理解していただいたうえで売却すれば良いだけです。

 

集落の真ん中なども難しい

立地条件としては、集落の真ん中などは上記のように道も狭く、周りが親族や昔からの居住者が多く、新参

者が入っていくのが難しい場合が多く、売却も困難になります。

反対に、集落の端などは周りが少なく田舎暮らしを望まれる方にはもってこいの場合もあります。

集落の決まり事などが多い場合(出合いや会合などの集まりがあまりにも多い地区)も売却としては難しく

なります。

 

相談承ります

相談依頼は遠方の方(物件は松阪市周辺)も多く、他県からの相談も非常に多くなってきました。

東洋ハウジングでは、ご予約優先でそんな空き家の相談を承ります。

東洋ハウジング℡ 0598-29-1155

東洋ハウジングmail toyo.h@galaxy.ocn.ne.jp

もちろん、売却できない場合もございますが、まずはご相談ください。

売却に付随する、境界の問題、相続の問題、税金の問題、申請の問題など各プロフェッショナルと連携して

もちろん、秘密厳守・無料にてご相談を承ります。

 

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空き家の困りごと・心配事の相談会【無料空き家相談会】松阪市・多気町対象

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今年は松阪市役所地下

毎年恒例の松阪市・多気町主催の【無料空き家相談会】が、今年は2年ぶりに開催されます。

日時は、令和5年1月14日(土)10時から16時です。

場所は、いつもは船江町のショッピングセンターマームですが、今年はマーム建て替えのため松阪市役所地下会議室

にて開催されます。

コロナ禍のこともあり、今回は事前予約が必要となります。

令和4年12月28日(水)までにお申し込みください。

申し込み先

松阪市役所建築開発課 空家対策係

℡ 0598-53-4174 mail kenka.div@city.matsusaka.mie.jp

 

専門家が対応します

空き家のことならなんでも相談可能なので、様々な専門家が空き家ネットワークみえとして相談に対応します。

建築士協会、建設業協会、不動産鑑定士協会、司法書士協会、土地家屋調査士会、税理士会、行政書士会、われらが

宅建協会と各プロフェッショナルが対応します。

(当日欠席となる団体もございます)

 

コロナ感染症に関するお願い

第8波による新型コロナ感染症拡大が全国的に見受けられるため、急遽開催を中止する場合があります。

中止の場合は、市役所ホームページよりお知らせすると同時に、事前予約いただいた相談者様には、担当より電話に

てご連絡いたします。

そして、相談会が無事開催された場合には下記のご協力をお願いいたします。

当日、体調がすぐれない場合は、参加をご遠慮ください。

参加時はマスク着用と、会場では消毒や人との距離確保をお願いいたします。

 

多気町も対象

今年から多気町に空き家をお持ちの方も対象となります。

松阪市・多気町に空き家があり、将来も含めてご相談されたい方は、ぜひご参加のご予約をしてください。

1つのご相談は、30分程度となります。

ご協力をお願いいたします。

 

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その空き家、解体しなくても売れるかも!

解体せずに売れることも

全国的に話題になっている、空き家問題。

松阪市も例外なくいろいろな方面から、相談を受けます。

空き家問題で、売主が気にされる1つに、

【解体しなければいけないの?】

という問題があります。

それまでの使われ方や、今の状態によっては解体せずに売却も可能です。

 

不具合を調べる

空き家を解体せずに売却することも可能ですが、空き家のことをしっかりと調査することは必要です。

調査の結果を買主に伝えるのですが、不具合がある場合は、包み隠さず伝えることが必要です。

特に、雨漏りや腐食など、売却後にわかった場合はトラブルに発展することも考えられます。

売買が成立する前に、しっかりと調査して不具合を把握することが大切です。

 

どうやって調査する

空き家になっている住まいをどうやって調査するのか!

その住まいに以前から住んでた場合は、不具合もわかりますが、住んだことのない相続物件なんかだと売主

さえわからないと思います。

その場合は、専門家に依頼をする【建物状況調査】を行うことをお勧めいたします。

建物状況調査(インスペクション)の詳しいことは、

トラブルを未然に防ぐ【建物状況調査・インスペクション】

☝クリック☝(東洋ハウジングブログ)

を参考にしてください。

住まいの正確な状況を把握することで、買主とのトラブルを未然に防ぎ、建物を解体せずに住まい付きとして

売却を行います。

 

必要としている買主に売却

【建物状況調査】を行い、買主に不具合を伝えたうえで不動産取引を行い、その住まいを必要とする方に引き

継いで頂き、その後も大切に使っていただく。

その事で、売主も解体費用が掛からず、買主もその住まいを再利用できる全員が助かります。

このように住まいは築年数だけではわからないこともあります。

まずは、不動産業者にご相談してみませんか。

きっと、あなたの住まいを求めている方もいらっしゃいます。

 

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【松阪市】まちなか空家利活用促進制度への新しい補助金(案)

まちなか空家への登録者限定

昨年より始まっている松阪市まちなか空家利活用促進制度。

全国的に問題になっている市街地にある空き家問題ですが、松阪市も例外ではなくいろいろなところに

空き家が点在しています。

所有者が売りたくても売れないなど何らかの理由があり空き家のままになっているところも多いと思い

ます。

そんな空き家の取引のお手伝いをし、少しでも活用してもらおうというのが松阪市まちなか空家利活用

促進制度なのですが、なかなか登録件数が増えなかったり、取引がうまくいかなかったりなど課題も多

くあるようです。

 

そんな中、松阪市も少しでも登録や不動産取引に至るようにと、いろんな補助なども考えてくれていま

す。

今年から新たな補助金も始まってきます。

空き家を売買する際に必要となる費用の一部を成約時に補助する制度が始まります。

対象は『松阪市まちなか空家利活用促進制度』に登録された空き家で、対象者はその所有者です。

 

『松阪市まちなか空家利活用促進制度』松阪市ホームページ

☝クリック☝

 

対象となる補助事業は、不動産登記、取引仲介手数料、家財整理処分で、もちろん各項目全額ではなく

一部負担となります。

必要経費を少しでも補助することで、まず松阪市まちなか空家利活用促進制度への物件登録を増やし、

利用希望者との成約増加に繋げ、少しでも空き家を減らすことが目的です。

まだ案段階なのですが、間もなく正式に決まってくると思います。

 

また、松阪市より連絡がございましたらこのブログにも正式に掲載したいと思います。

しばらくお待ちください。

 

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☎ 0598-29-1155

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古家付きで売却できるかもしれません

古家付きで売れる場合も

ここ数年、空き家の相談が多くなり解体しないと売れないと思い込んで、相談をされるお客様が

多いように思います。

もちろん、住まいを見させていただいたうえでの判断になり、古すぎて使えない場合もございま

す。

そんな時は、解体のお話しもさせていただきております。

しかし、古いからと言って必ずしも解体して更地にしないと売却できない訳ではありません。

 

メンテナンス具合による

基本的に一度もメンテナンス等を行ったことのない住まいは、数十年経過しているとそのまま売

却という事は難しいことが多いです。

しかし、増改築などのリフォームを行っているなどメンテナンスをされている住まいは、築年数

に関係なく売却できることもございます。

 

売却には住まいの不具合を調べる

古家付きで売る場合は、住まいの不具合を調べて、その不具合を正確に買主に伝えてあげること

が重要だと思います。

例えば、気づいていない雨漏りなどがあるかもしれません。

その不具合を、正確に買主に伝えることにより、トラブル防止にも繋がります。

 

建物状況調査がおススメ

不具合がわかりにくい場合も多いので、できれば建物状況調査(インスペクション)を行い、売

主が不具合を理解したうえで、買主にその不具合を伝えることが必要です。

 

建物状況調査(インスペクション)のことは

トラブルを未然に防ぐ【建物状況調査・インスペクション】

☝クリック☝(東洋ハウジングブログ)

 

トラブルの無い売却を

建物状況調査やその内容を買主に伝えるなど、建物の不具合を買主に理解して頂く事により、ト

ラブルを未然に防ぐことができます。

買主はその住まいを必要とするお客様もいらっしゃいます。

ただし、知らなかった不具合や、その補修に多額のお金がかかる場合は、購入後トラブルになる

ことも予想されます。

そうなる前に建物状況調査を行ってお互い理解したうえで売却を行えば、売主は解体費用が掛か

らなく買主は建物を安く(新築などに比べると)仕入れられると言う訳です。

 

このように、必ずしも古家は解体しないと売れないわけではありません。

売主・買主双方がお得になるような取引が良いですね。

 

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古家付きのまま売れるの?

【古家付きのまま売れるかもしれない空き家】

【古家付きのまま売れるかもしれない空き家】

解体しないと売れないことはないかも

空き家を相続しその後どうするかという相談が、多くなっています。

最初に言われることが、

 

『解体しなければいけませんか!』

 

という質問です。

正直、話しだけで判断することは不可能です。

しかし、築年数は経過していても、その住まいのメンテナンス状況や増改築などのリフォーム状況に

よっては、解体しなくても売却可能な場合はあります。

 

しっかりと不具合を調べる

このように古家付きの売却も可能ですが、この古家の不具合はしっかりと調べること、そして、その

不具合は買主に正確に伝えることが必要かと思われます。

例えば、床のふわつきなどの不具合がある場合は、その状況を把握し、買主に伝えます。

以前、雨漏りがありその個所を補修したときは、隠さずに雨漏りした状況から補修の方法や時期も伝

えます。

 

相続した場合で分からない場合はほかの方法も

住まいを相続し、その住まいの履歴が不明な場合は、専門家に依頼し【建物状況調査】を行うことを

お勧めいたします。

これをすることで、その住まいの不具合がはっきりし、報告書により把握できます。

建物状況調査(インスペクション)のことは、下記を参考にしてください。

 

トラブルを未然に防ぐ【建物状況調査・インスペクション】

☝クリック☝

 

住まいの状況を正確に把握することで、そのことを買主に伝え、建物の不具合を理解してもらったう

えで購入して頂きます。

 

トラブルは少なく取引

このような方法を取ることで、トラブルを未然に防ぎ、建物の解体を行わずに古家付きの不動産の売

却ができます。

その住まいを必要としている買主もいらっしゃいます。

売主も解体しなくてよければ、費用は少なく済みます。

このように築年数だけではわからない空き家の売却も可能です。

松阪市や松阪市近郊の空き家の場合は、ぜひ東洋ハウジングにご相談ください。

東洋ハウジング☎ 0598-29-1155

東洋ハウジングmail toyo.h@galaxy.ocn.ne.jp (メール24時間受付)

 

株式会社ハウジング

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その空き家解体しなくても売れるかも

【pixabayより 中古住宅の売却契約】

【pixabayより 中古住宅の売却契約】

空き家売却は更地にしなくても良いかも

相続などに絡んで空き家の売却相談が多くなっている今日、必ずしも解体しなければならないことは

ございません。

空き家相談で築年数だけ問い合わせると、

 

『解体しないと売れません』

 

と言われましたと、来店されるお客様もいらっしゃいます。

築後40年~50年以上経過していて、一回もメンテナンスをしたことのない住まいは、正直そのままで

売却するには難しいとは思いますが、リフォームや増築をしていたり、定期的にメンテナンスを行い、

住まいの手入れをしっかり行っていれば、築年数とは関係なく売れることがあります。

 

住まいの不具合は調べる

上記のような場合、売却することはできると思いますが、ただ、住まいの不具合は調べて、正確に買主

に伝えてあげることは必要だと思います。

例えば、床のふあつきなどの不具合などがあるときは、その状況を正確に把握し、買主に伝えます。

また、以前雨漏りがありその個所を補修した場合も隠さず補修を行った時期なども伝えます。

そして、その後どうなのかも買主に伝えます。

 

空き家などで分からなければ別の方法も

相続した空き家などその住まいの履歴などが不明な時も多いと思います。

その場合は、建物状況調査(インスペクション)を行い、売主として住まいの状況を把握します。

 

建物状況調査のことは下記を参考にしてください。

トラブルを未然に防ぐ【建物状況調査・インスペクション】

☝クリック☝

 

このように住まいの状況を正確に把握することで、そのことを買主に伝え、建物のことを理解してい

ただいたうえで購入を進めていきます。

 

できるだけトラブルを少なく取引

このような方法を取ることで、トラブルを未然に防ぎ、建物の解体を行わずに不動産の売却ができます。

古い建物は何でも壊せばいいと言う訳ではございません。

その住まいを必要としている買主もいらっしゃいます。

解体しなくてよければ売主も費用は少なくて助かります。

このように、築年数だけではわからない空き家売却ができることもあります。

お持ちの空き家が、松阪市や松阪市近郊の場合はぜひ、東洋ハウジングにご相談ください。

東洋ハウジング☎ 0598-29-1155

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田舎の空き家売却で注意したいこと【松阪市・松阪市近郊】

【空き家の売却】

【空き家の売却】

都市部と同じにはならない

相談事の多くに相続した土地建物の売却が多くあります。

相続人が都市部にお住いのお客様からの相談事も多くあります。

売却前に、売主と相談をし売却価格を決めるのですが、やってはいけないことの一つとして『価格を高望み

しない』ということがあると思います。

都市部にお住まいの方は、土地や建物である不動産は高いものという認識の方も多いと思います。

もちろん、高額な商品なのでそれ相当の値段はします。

しかし、都市部と同じような考え方では売却が難しくなると思います。

 

相場の値段を知る

松阪市内でも場所によってさまざまな値段がします。

売れる価格帯の値段は、大体決まっています。

しかし、同じような場所でも条件により値段が異なります。

宅建業者に相談される場合は、しっかりと相場を聞き、あまりかけ離れた値段はお勧めできません。

 

売却不可能な場合も

東洋ハウジングでは、先月も空き家の売却を2軒契約して頂き、いろいろな空き家を売却するお手伝いをさ

せて頂いておりますが、なかなか売却できない場合もございます。

または、市街化調整区域の住まいなどは非常に売却が困難な場合もございます。

市街化調整区域とは

☝クリック☝

しかし、多くの場合は高望みしなければ売却できるケースが多いように思います。

 

更地で売却

また、空き家が相当な築年数で、住まい付きでは売却できない場合は、解体のご相談もさせていただきま

す。

方法は、売買契約後に解体を行い、更地で引き渡すことも可能です。

どのような状態で売却することがベストなのかを、宅建業者としっかりと相談の上、できるだけ早い売却

をお勧めいたします。

もちろん、松阪市や松阪市近郊なら東洋ハウジングでもご相談承ります。

東洋ハウジング☎ 0598-29-1155

東洋ハウジングmail toyo.h@galaxy.ocn.ne.jp (mail24時間受付)

 

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