どこを見ればいいのか【不動産購入前のチェックポイント】土地編

売買契約前に冷静にチェック

不動産を購入する際に、内覧などをされると思います。

自分の好みや写真などではわからないところのチェックなど見る場所は様々あると思います。

良いところや気に入ってるところの再確認はもちろんですが、冷静な目で悪い部分が無いかも

チェックしないといけません。

 

実際のチェックポイント

では、内覧時にどこをチェックすればよいのか!

チェックポイントは様々あると思いますが、代表的なポイントをいくつかお伝えします。

土地に関してはまず、境界標の有無があります。

境界標にはコンクリートやプラスチック杭、金属鋲や金属プレートなど様々あります。

境界標があるかどうかをチェックは大切です。

境界標が無ければ、入れてもらえるのかどうかも確認が必要です。

境界トラブルを避けるために【境界標設置】売主も買主も安心・安全

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越境や擁壁等のチェック

次に、境界から売買物件(構造物含む)が隣地に出ていないかや、反対に隣地の建物や構造物

、植栽、フェンス等が売買物件に入り込んでいないかなどの越境の確認が必要です。

そして、ブロックや擁壁などに亀裂が無いかなどの確認も必要です。

敷地の全体を見渡し、一部分が沈下していないかや踏んでみて軟弱なところはないかなどの確

認もすると良いでしょう。

 

できれば物件の周りも

時間があれば、物件の周りを見ることも必要です。

まわりに工場などがあると振動や騒音が発生する場合もあります。

日曜日に見学する場合は、平日や夜も確認することをお勧めいします。

近隣住民やお店の方などに、該当物件について聞いてみることも時には必要です。

売主に確認することはもちろんですが、第三者の意見も聞いてみると違った意見も聞けること

があります。

契約前には、様々な角度から見る必要がありますね。

 

株式会社東洋ハウジング

三重県松阪市久保町1330番地8

℡ 0598-29-1155

URL https://sutekinasumai.com/

 

清掃しておいて損はありません

排水のつまりは雨漏りのもと

この梅雨時期やこれからの台風シーズンには気を付けたい事がいくつかあります。

そのなかで今日は、バルコニーの排水部分についてです。

【梅雨時期や台風時期には必ず清掃を】

【梅雨時期や台風時期には必ず清掃を】

基本的にバルコニーにはこのような排水が1~2か所程度(大きなバルコニーはもっと

あると思います)あります。

このバルコニーの排水が原因で雨漏りが発生することがあります。

それは、排水穴が詰まることです。

 

年2回程度はチェックしたいですね

ゴミや落ち葉が入らないような構造になってるバルコニーの排水ですが、球には清掃

をしないと、この中にゴミなどが張り付き、それが乾いてくると固まります。

【詰まると雨漏りの原因になります】

【詰まると雨漏りの原因になります】

穴がキチンと開いてる時は良いのですが、ふさがったりしているときにゲリラ豪雨や台

風シーズンに突入すると大変です。

しかも、バルコニーの下に部屋があるタイプの間取りだと室内(1階など)に雨漏りが

発生することになります。

対策は、年2回程度はきちんと清掃チェックをすることですね。

東洋ハウジングでも、夏と冬の2回程度バルコニーに排水チェックをしています。

大切な住まいです。

雨漏りが発生してからでは遅いので、定期的なチェックをお願いします。

ついでに、樋などもチェックすると良いかもしれません。

よく、落ち葉などで詰まってる場合がありますからね。

但し、バルコニーや屋根は高所なので、落下しないように対策を!

株式会社東洋ハウジング

三重県松阪市久保町1330番地8

☎ 0598-29-1155

URL https://sutekinasumai.com/

 

津波だけじゃないハザードマップ

頭の中に入れておきましょう

どこの地域でもそうですが、津波ハザードマップは大体認識されてきました。

しかし、ハザードマップは津波だけじゃございません。

そう、基本的には洪水ハザードマップ、ため池ハザードマップ、土砂災害ハザードマップなど。

全部関係ないところがなかなか難しい

正直、全て関係ない地域はかなり少なく、そうそう売物件も少ないと思います。

だから、各種ハザードマップを理解することが大切かなと思います。

そんなハザードマップ、各市町村のホームページなどに掲載されています。

松阪市なら

松阪市津波ハザードマップ

松阪市洪水ハザードマップ

松阪市ため池ハザードマップ

松阪市土砂災害ハザードマップ

特に最近のゲリラ豪雨など、どこで起きるかわからないですから、しっかり理解していざと

いう時には、どこに避難をするとかを常に家族や友人知人同士で話し合っておくことが大切

かと思われます。

ハザードマップ内のご自身の住まいの位置や、これから購入しようという住まいがどのハザ

ードマップに入ってるかなどを理解した上で、避難所なども確認して共有しておいて下さい。

ちなみに、松阪市の避難所情報です。

松阪市避難所マップ

自然災害は、いつどこで起こるかわかりません。

でも、被害が想定される場所やその後の対策などをしっかり理解することで、一番大切な命

は守られます。

命があれば、次またやり直しが可能です。

その命を守るために、しっかりと危険を理解しましょう。

株式会社東洋ハウジング

三重県松阪市久保町1330番地8

☎ 0598-29-1155

URL https://sutekinasumai.com/

物件は様々な視点から見ることをお勧めいたします

ハザードマップだけじゃない

物件の購入に当たり、危険な個所は色々あると思います。

代表的なものはハザードマップです。

津波ハザードマップ、洪水ハザードマップ、ため池ハザードマップなどハザードマップだけでも

こんなにあります。

地域により危険個所は違います

知ってる方も多いと思いますが、最近は市町村のホームページにハザードマップは掲載されてい

あす。

例えば松阪市なら

松阪市津波ハザードマップ

松阪市洪水ハザードマップ

松阪市ため池ハザードマップ

とございます。

ハザードマップを全部重ねると購入する場所がないくらい重なります。

全部ないところは、かなり不便なところも多いと思います。

だから、危険な事を知ることが大切かと思います。

そして、危険な事はハザードマップに掲載されてる事だけではありません。

危険な交差点や、危険な場所など、地域のことを知ることも大切です。

物件購入の際は、色々な角度で土地や建物を見ることをお勧めいたします。

昼間の見学だけじゃなく、夜や雨の日なども見ることも大切です。

近くの裏路地など、歩いてみることも良いでしょう。

いつもとは違う視点でも見て下さい。

さらに具体的な事はどんなところを見ればいいのか??という場合は、東洋ハウジングにお尋ねく

ださい。

東洋ハウジング☎ 0598-29-1155

東洋ハウジングmail toyo.h@galaxy.ocn.ne.jp

物件や地域のことを理解した上で、ご自身に合ったステキな住まいをお探しください。

 

株式会社東洋ハウジング

三重県松阪市久保町1330番地8

☎ 0598-29-1155

URL https://sutekinasumai.com/

危険な場所を理解することが大切です

第五小学校区で危険と思われる箇所

春になると新学期が始まり、小学生の小さな子供達も自転車等で走り回ると思います。

信号機のある交差点はまだいいのですが、信号機のない小さな交差点で、見にくいところは結構危険個所も

多いと思います。

危険という認識をしておくことが大切です

色々な危険個所があると思いますが、よく事故になりかけたところを見たことのある個所をご紹介します。

【第五小学校区内の危険そうな箇所】

【第五小学校区内の危険そうな箇所】

三重高通りの三重高校前の信号交差点を北西に400m程度入ったところにある、信号のない交差点。

ここは、西から子供が自転車で来ると非常に見にくい交差点です。

信号のない見にくい交差点

👆場所のGoogle地図👆クリック

【第五小学校区内の危険そうな箇所】

【第五小学校区内の危険そうな箇所】

しかも、西から交差点に入る場合は、下り坂で自転車なら結構スピードがでます。

この場所は、小中学生だけじゃなく高校生もよく通ります。

しかも、車も抜け道になっているため、たくさん通行しています。

ちゃんと危険な事を理解していないと、大事故に繋がります。

停まれの表示や標識もあるので、交通ルールをしっかり理解して、楽しい小学生生活を送ってもらい

たいですね。

子供だけじゃなく、車で通る大人も子供が飛び出すかもという意識をもって通行していただきたいで

すね。

事故は、皆さんが意識するだけでずいぶん減ると思います。

みんなで交通安全を心がけましょう。

株式会社東洋ハウジング

三重県松阪市久保町1330番地8

☎ 0598-29-1155

URL https://sutekinasumai.com/

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