解体しないと売れないことはないかも
空き家を相続しその後どうするかという相談が、多くなっています。
最初に言われることが、
『解体しなければいけませんか!』
という質問です。
正直、話しだけで判断することは不可能です。
しかし、築年数は経過していても、その住まいのメンテナンス状況や増改築などのリフォーム状況に
よっては、解体しなくても売却可能な場合はあります。
しっかりと不具合を調べる
このように古家付きの売却も可能ですが、この古家の不具合はしっかりと調べること、そして、その
不具合は買主に正確に伝えることが必要かと思われます。
例えば、床のふわつきなどの不具合がある場合は、その状況を把握し、買主に伝えます。
以前、雨漏りがありその個所を補修したときは、隠さずに雨漏りした状況から補修の方法や時期も伝
えます。
相続した場合で分からない場合はほかの方法も
住まいを相続し、その住まいの履歴が不明な場合は、専門家に依頼し【建物状況調査】を行うことを
お勧めいたします。
これをすることで、その住まいの不具合がはっきりし、報告書により把握できます。
建物状況調査(インスペクション)のことは、下記を参考にしてください。
☝クリック☝
住まいの状況を正確に把握することで、そのことを買主に伝え、建物の不具合を理解してもらったう
えで購入して頂きます。
トラブルは少なく取引
このような方法を取ることで、トラブルを未然に防ぎ、建物の解体を行わずに古家付きの不動産の売
却ができます。
その住まいを必要としている買主もいらっしゃいます。
売主も解体しなくてよければ、費用は少なく済みます。
このように築年数だけではわからない空き家の売却も可能です。
松阪市や松阪市近郊の空き家の場合は、ぜひ東洋ハウジングにご相談ください。
東洋ハウジング☎ 0598-29-1155
東洋ハウジングmail toyo.h@galaxy.ocn.ne.jp (メール24時間受付)
株式会社ハウジング
三重県松阪市久保町1330番地8
☎ 0598-29-1155
URL https://sutekinasumai.com/