毎日雨続きで、嫌になりますね
でも、雨にも負けずじゃないですが、この雨を
なんとかして、楽しみに換えてみましょう
さて、最近、古家付きの土地や解体後の土地の相談をよく
頂きます
新しい団地や分譲地の場合は、杭など境界線がはっきりして
いますが、古い団地や昔からの相続などした屋敷は、境界は
大体わかっていても、杭や境界標など具体的なものがない場
合が多くあります
この場合、より早く、より良いお値段で売却するコツは、境界
をはっきりさせることです
買主のお客様は、色々な不安を抱えながら不動産をさがしてい
らっしゃいます
昔は、大体で通じたものもより良く売却しようと思うと、やはり
完全なものにしなければいけません
その一つが、境界線だと思います
境界線が不明でつらい思いをされている方は結構いらっしゃいます
買主様はそうならないように、慎重です
ですから、より良い条件で、買って頂くための一つは、はっきりした
境界線だと思います
その時に一番良いのは、土地家屋調査士に依頼する事です
もちろん、料金が発生します
大体ですが(敷地面積や測点によって異なります)通常の住宅敷地で
境界線をはっきりさせる(境界杭等を入れる)のに、
10万円から20万円程度
かかると思われます
地積更正登記(誤っている登記記録を修正登記をすること)まで行うと
25万円から40万円程度かかると思われます
最低でも境界線をはっきりさせることをお勧めいたします
それが、より安心してできる取引の一つだと思います
株式会社東洋ハウジング
三重県松阪市久保町1330番地8
☎ 0598-29-1155