気づかないうちに雨漏りしてることも
中古住宅を取引させてもらっていると、売主さんでも気づいていない雨漏りなどの不具合を発見することが
あります。
クロス張りの天井や壁などは、乾いてしまうと本当にわかりにくくなりますが、和室など天井材が板張りな
どの場合は、丁寧に調べるとわかる時もあります。
どのように売却するのか
そんな雨漏りなど不具合のある住まいをどのように売却すればよいのか!
答えは、買主さんに現状を伝えることが大切です。
雨漏りがあったであろうことはもちろんのこと、もし、修復作業を行っていれば、その経緯も伝えます。
しかも、できる限り詳しくです。
殆どの雨漏りは、修復することが可能です。しっかり把握して修復工事を行うことで、買主さんも安心でき
ます。
書類にも残す
この不具合は、契約書などの書類にも残します。
書類への記入も、できる限り詳しく書きます。
私共、宅建協会の契約書式には、物件状況確認書などの詳しい書類があります。
雨漏りの経緯や、修復歴の有無、修復した業者なども記載事項にあります。
安心できる建物状況調査
住まいの不具合に関して買主ももちろんですが、売主としても売却に不安がある時は、『建物状況調査』と
いう方法をお勧めいたします。
住まいのチェックをプロの建築士が、徹底的に調査してくれます。
詳しくは
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調査には、お金もかかりますが、できる限りのトラブルは避けられると思います。
なんでも、プロフェッショナルに任すことが一番ですね。
株式会社東洋ハウジング
三重県松阪市久保町1330番地8
℡ 0598-29-1155
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