建物解体後にやるべきこと【建物滅失登記】トラブル防止


解体後は忘れずに

全国的にも増えている古家の解体。

松阪地区でもいたるところで古家の解体が行われています。

不動産を売却する場合に、あまりにも古い建物があると売りにくいので、解体して更地の状態で売却する方が

増えています。

この古家を解体した後に、必ず行ってもらいたい作業があります。

それが、建物滅失登記です。

 

昔の建物登記が残っていた時も

たまに、ずいぶん昔の建物登記が残っている場合があります。

しかも、40年ほど前の住まいの建物登記が残っていたことがありました。

もちろん、建物はなく滅失登記をしなかったことによる間違いです。

もちろん、売主もこの事実を知りませんでした。

これを防ぐためには、法務局で該当敷地の上に建物の登記があればすべて出してくださいとお願いすると、登

記が残っている場合はその時記事項を出してくれます。

 

基本的には調査士に依頼

この建物滅失登記は、基本的に土地家屋調査士に依頼をします。

費用は、1万円~3万円程度で行えます。

ちなみに、ご自身で行うことも可能です。

費用は、ほとんどかかりません。

詳しくは

法務局ホームページ

☝クリック☝

このサイトの下のほうにある 22)建物滅失登記申請書 欄を参考にしてください。

 

東洋ハウジングでもご紹介可能

松阪地区やその近郊なら、東洋ハウジングにて土地家屋調査士のご紹介もさせていただきます。

もちろん、ご相談から無料でさせていただきます。

東洋ハウジング☎ 0598-29-1155

東洋ハウジングmail toyo.h@galaxy.ocn.ne.jp

建物解体作業が完了しましたら、面倒でも必ず建物滅失登記を行ってください。

トラブルを避けるための大事な作業です。

 

株式会社東洋ハウジング

三重県松阪市久保町1330番地8

☎ 0598-29-1155

URL https://sutekinasumai.com/

 

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