売却方法は内容により異なります
古い住まいがあるところを売却する場合、更地にしてから売却をするほうが良いのか、古家付きで
売却するほうが良いかという質問をよく受けます。
これは、本当に古い住まいで確実に解体が必要な場合は、確実に更地にしてから売却活動に入った
ほうが売りやすいと思います。
それは、購入されるお客様が新築を計画されてる場合、更地だとその土地にこれから建てる建物が
想像しやすいからだと思います。
しかし、今までの使い方によっては、まだまだ使える住まいもございます。
最近変わってきた住宅事情
少し前までは、安ければ少々古くてもリフォームして使いますというお客様が結構いらっしゃいま
した。
しかし、ここ数年は旧耐震(1981年6月以前に建築革新申請を受けてる住まい)住宅は、敬遠され
る事も多くなりました。
やはり、新聞等でよく耳にする『南海トラフ地震』の事も影響しているかと思います。
住まいをお探しの多くのお客様が、耐震の事を口にされます。
ですから、基本的には解体して更地にされたほうが良いかと思われます。
上がってきている解体費用
しかし、解体工事も最近では安くはありません。
しかも、折角お金をかけて更地にしてもなかなか売れない時もございます。
そんな時は、ぜひお近くの宅建業者(不動産屋さん)にご相談ください。
新耐震、旧耐震も考慮しながら、残したほうが売りやすいか、解体したほうが良いかをアドバイス
してくれると思います。
その見て頂いた結果を聞いてから、ご自身で判断しても良いと思います。
松阪市やその近郊ならこのような相談も無料で東洋ハウジングでも承っております。
東洋ハウジング☎ 0598-29-1155
東洋ハウジングmail toyo.h@galaxy.ocn.ne.jp
ちなみに、地域によっては建物の無料耐震診断を行ってくれるところもございます。
松阪市の場合も時期によりますが、行っています。
☝東洋ハウジングサイトをクリック☝
誰でもご自身が大切に使ったお住まいは、壊したくないですし、できればそのまま使ってほしいも
のだと思います。
ぜひ、そのままでも売れるかどうかを聞いてみて下さい。
株式会社東洋ハウジング
三重県松阪市久保町1330番地8
☎ 0598-29-1155