その空き家解体しなくても売れるかも


【pixabayより 中古住宅の売却契約】

【pixabayより 中古住宅の売却契約】

空き家売却は更地にしなくても良いかも

相続などに絡んで空き家の売却相談が多くなっている今日、必ずしも解体しなければならないことは

ございません。

空き家相談で築年数だけ問い合わせると、

 

『解体しないと売れません』

 

と言われましたと、来店されるお客様もいらっしゃいます。

築後40年~50年以上経過していて、一回もメンテナンスをしたことのない住まいは、正直そのままで

売却するには難しいとは思いますが、リフォームや増築をしていたり、定期的にメンテナンスを行い、

住まいの手入れをしっかり行っていれば、築年数とは関係なく売れることがあります。

 

住まいの不具合は調べる

上記のような場合、売却することはできると思いますが、ただ、住まいの不具合は調べて、正確に買主

に伝えてあげることは必要だと思います。

例えば、床のふあつきなどの不具合などがあるときは、その状況を正確に把握し、買主に伝えます。

また、以前雨漏りがありその個所を補修した場合も隠さず補修を行った時期なども伝えます。

そして、その後どうなのかも買主に伝えます。

 

空き家などで分からなければ別の方法も

相続した空き家などその住まいの履歴などが不明な時も多いと思います。

その場合は、建物状況調査(インスペクション)を行い、売主として住まいの状況を把握します。

 

建物状況調査のことは下記を参考にしてください。

トラブルを未然に防ぐ【建物状況調査・インスペクション】

☝クリック☝

 

このように住まいの状況を正確に把握することで、そのことを買主に伝え、建物のことを理解してい

ただいたうえで購入を進めていきます。

 

できるだけトラブルを少なく取引

このような方法を取ることで、トラブルを未然に防ぎ、建物の解体を行わずに不動産の売却ができます。

古い建物は何でも壊せばいいと言う訳ではございません。

その住まいを必要としている買主もいらっしゃいます。

解体しなくてよければ売主も費用は少なくて助かります。

このように、築年数だけではわからない空き家売却ができることもあります。

お持ちの空き家が、松阪市や松阪市近郊の場合はぜひ、東洋ハウジングにご相談ください。

東洋ハウジング☎ 0598-29-1155

東洋ハウジングmail toyo.h@galaxy.ocn.ne.jp (メール24時間受付)

 

株式会社東洋ハウジング

三重県松阪市久保町1330番地8

☎ 0598-29-1155

URL https://sutekinasumai.com/

 

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