流石はパークタウン学園前団地
今、下村町のパークタウン学園前団地で土地付建物の取引をしていますが、あると何十年と残るものが
パークタウンにはちゃんとありました。
それは、境界杭です。
コンクリート杭は動かないまたは無くなりにくいので特に良いです
しかも、その殆どがコンクリート杭で入っています。
コンクリート杭は、一見邪魔なようですが、何十年経っても動きにくく、また取れにくいので本当にあり
がたいです。
パークタウンもコンクリート杭が入らないところはプレート杭でしたが、殆どがコンクリートです。
(側溝などがありコンクリート杭が入らないところもある)
ただ、擁壁の下に位置する草だらけのところは今回見つけれませんでしたので、取引までにスコップなど
を持って探したいと思います。
このように、境界杭は本当に大事です。
個人で取引するときでも、買主さんがわかりやすいように、または将来困らないように、境界杭(コンク
リート杭でもプレート杭でも)を入れるようにすると良いと思います。
プレート杭の場合は、貼りつけるだけだと年数が経過すると取れやすいので、プレートをビスで留めると
良いと思います。
なかなか当人だけでは難しい場合があるので、土地家屋調査士にお任せすることをお勧めいたします。
法務局に行くと、松阪地区の土地家屋調査士さんの一覧もございます。
参考にして下さい。
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三重県松阪市久保町1330番地8
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