意識を見直す
東日本大震災から12年が過ぎました。あの日のことは、今でもはっきりと覚えています。
普段、生活をしていると忘れがちな防災意識ですが、この日だからこそもう一度考え直したいと思います。
震災だけじゃなく、日本でも様々な災害が起こるようになってきました。
ハザードマップをはじめ、災害に対する準備なども意識を見直し、皆さんで共有するようにしたいですね。
再確認したいハザードマップ
ご自分の地域のハザードマップをご存じですか!
各市町村や都道府県のホームページには、津波ハザードマップをはじめ洪水ハザードマップや土砂災害ハザード
マップなど様々なハザードマップが掲載されています。
もちろん、更新もされていて浸水等の被害の区域も変わってきたりしています。
松阪市の場合は
☝クリック☝松阪市ホームページ
避難場所の確認
いつ起こるかわからない災害なので、ご家族や友人知人がバラバラになってしまう可能性もあります。
そんな時には、集合場所などの確認をご家族や職場の方々と話し合っておく必要もあるでしょう。
はぐれた時には、ここに集合みたいな決め事も必要ですね。
そんなときのために、避難所マップなども調べておくと良いと思います。
松阪市の場合は
伝言ダイヤルの活用も
携帯電話やスマートフォンの普及により、普段はすぐに連絡が取れます。
しかし、災害時はそれらの通信手段も繋がりにくくなる恐れがあります。
そんな時に覚えておきたいのが、『災害用伝言ダイヤル』です。
一般の電話や公衆電話、携帯電話などから伝言を録音したり、再生したりできるシステムです。
伝言を録音する場合は、
171にダイヤルするとガイダンスが流れ、1を押し自分の電話番号を入れます。
伝言を再生する場合は
171にダイヤルし、ガイダンスが流れてから2を押し安否を確認したい人の電話番号を入れます。
覚えておくと、役に立つと思います。
普段は少し意識が薄れてきているかもしれない防災意識ですが、この3.11の日に再確認してみてください。
株式会社東洋ハウジング
三重県松阪市久保町1330番地8
℡ 0598-29-1155
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