【不動産購入時にやってほしいこと】悪い条件時も見学


後から後悔しないために

不動産の物件見学は、誰でも晴れた日に見たいものですが、実は悪条件の時こそ見るべきかもしれません。

ホームページなどに記載されている写真などの画像は、大抵晴れた日のできる限りきれいに見える瞬間に撮って

いる場合が多いと思います。

なので本当は、曇りの日や雨の時、または近隣の雰囲気などは、夕暮れなどに見るのもいいかと思います。

すると、晴れた日ではわからないデメリットも見えてくるかと思います。

 

違う景色が見えることも

中古住宅や建売住宅など建物がある場合は、室内の細かいところも見たほうが良いため、一度は晴れた日に見学

し、隅々までしっかり見ることが大事です。

しかし、同じ室内でも雨や曇りの日の室内の明るさなどは、晴れた日ではわかりません。

また、近隣の雰囲気などは昼間はお仕事に出ている方も多くわからないことが、夕刻など近隣の在宅時に行くと

雰囲気が変わってるかもしれません。

ただ、あまり遅く物件近くを見学していると、不審者に間違われる為、要注意です。

 

土地も数回見る

住まい付きの場合で、売主が居住中の場合は、何回も見学させていただくことは出来ないかもしれませんが、更

地を購入される場合は、休日はもちろん、できれば平日や夕方から夜にかけてなど複数回見学されてもよいかと

思います。

不動産は、これから何年、何十年と暮らしていくところです。

住み始めてから、考えていたことと違うと思っても遅いのです。

納得するまで見学や調査をしたほうが無難ですね。

時には、近隣の方にご近所のことなどを訪ねてみることも必要ですね。

購入希望の物件が、遠距離でなかなか見学等ができない場合は、信頼できる友人・知人または、不動産業者など

に、調査を依頼することも必要です。

購入してから後悔はしたくないですからね。

 

株式会社東洋ハウジング

三重県松阪市久保町1330番地8

℡ 0598-29-1155

URL https://sutekinasumai.com/

 

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