金利上昇傾向?


みなさんもご存知の通り、先日、日本銀行の福井総裁が量的緩和の解除を発表した。

世の中的には景気回復の意味もあり結構な事だと思うが、これから住まいを考える方にとっては結構な問題になるだろう。
早速今日の日経新聞に住宅ローン申込者の反応が書いてあった。
長期固定金利
つい先日までは、3年固定の金利などが主流だったが10年ものが主流になりそうである。
それはそうだ。
とりあえずのところ、ゼロ金利政策は継続するみたいだが、今年の秋口にはこれもゼロ金利も解消するような事がささやかれている。

ゼロ金利が解消されれば、預金金利は上がるだろうが住宅ローンなどの借入の金利も上昇する。
だから、今、借入をお考えの方はもう一度ご自分の金利を見直してみてはどうですか?
また、低金利で借入するなら今がラストチャンスかも知れません。
これを機会に住宅購入を考えてみてはいかがですか?

しかし、前にも申しましたが基本的に借入は怖いものです。
無理せず、低金利で少ない借入で、少ない返済額を心がけてください。
ちなみに、ニシやんのお勧め年数は当然、10年物です。
もしくは最近、35年固定なんてものも銀行によっては出てきましたから、できるだけ長期物の方がいいでしょう。

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