3.11の日こそ考えたい【災害ハザードマップ】備える大切さ


更新されるハザードマップ

本日、ご存じのとおり東日本大震災から13年が経ちました。

消して忘れてはならない、未曽有の災害です。

そんな災害を少しでも理解するうえで、わかっていたいことが『ハザードマップ』です。

ハザードマップには様々なマップがあるのですが、随時更新されているのはご存じでしょうか!

昔見たことがあるハザードマップでも、更新されているかもしれないので、こんな機会に一度チェック

することも大切ですね。

 

重要事項説明にもあるハザードマップ

土地や建物を購入または借りるときに行われる、重要事項説明にもハザードマップの記載があります。

津波ハザードをはじめ、水害(洪水)ハザード、雨水出水(内水)ハザード、高潮ハザードなどが存在

します。

チェックするには、各市町村のホームページに掲載されています。

雨水出水(内水)ハザードは、まだ未掲載の役所も多く、ここ数年の間に作成されてくると思われます。

 

知ったうえで備える

そんなハザードマップですが、土地や建物を購入または賃貸を考えた時に、すべてのハザードマップを

外して物件を探すことは、なかなか難しかったりしますよね。

特に松阪市は、便利なところほどいくつかのハザードマップに入っているところが多いと思われます。

なので、もしハザードマップに入っていたら、その事実を理解したうえで災害が起こった時の対策や、

備えをしておくことが必要になってくると思います。

 

情報共有も大事

そして、その対策や備えという情報を、家族の方はもちろんですが、職場の仲間や友人知人で、情報共

有することが大切です。

もちろん、ハザードの内容だけじゃなく避難所の場所や避難グッズの用意、食料品や飲料の備蓄なども

必要となります。

様々な内容を、皆さんで共有することが大切なり、実際災害が起こったときに慌てなくて良いように、

しっかりとした準備や備えが必要ですね。

3.11という時に考えたいものです。

 

株式会社東洋ハウジング

三重県松阪市久保町1330番地8

℡ 0598-29-1155

URL https://sutekinasumai.com/

 

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