知ることが大切な【災害ハザードマップ】情報を共有し準備も必要です


重要事項説明書にも記載します

お盆前に九州地方を中心に至る所でゲリラ豪雨的に大雨が降っています。

三重県など東海地方も、直近10日間程度は雨模様ですね。

テレビやネットでも取り上げられることが多くなった【ハザードマップ】ですが、不動産取引には欠かせない

『重要事項説明書』でも、水害ハザードマップなどの項目ができ、説明の義務が発生しています。

 

年々更新されるハザードマップ

大切な情報として各市町村のサイトに掲載されている【ハザードマップ】ですが、年々更新されていることを

ご存じでしょうか!

一度見て入っていないから大丈夫ではなくて、たまにチェックが必要です。

特に、自宅周辺や職場周辺など日頃の生活圏内の【ハザードマップ】は、把握しておく必要があります。

そして、これから新たに出てくるであろう【ハザードマップ】が、雨水出水(内水)ハザードマップです。

松阪市をはじめ各市町村で、職員の方々が調査されていると思います。

ここ数年で各市町村のホームページに掲載されると思います。

 

危険を知ることが大切

【ハザードマップ】は重要事項説明書に説明の義務がないものもあります。

松阪市防災トップ

☝クリック☝松阪市ホームページ

自宅が職場が、全てのハザードマップに入っていないことは無いかもしれません。

なので、【ハザードマップ】に入っている地域でも入っていることを把握し、もしもの時にどう動くかを考え

ておく必要があります。

災害が起こってから考えてては遅いと思いますから。

 

準備や情報共有の必要性

さらに、知った情報をもとに準備や情報共有が大切です。

避難所の把握や防災グッズの用意、チェックも必要です。

そして、家族や職場の仲間、近隣の方々との情報共有も重要です。

防災グッズなどは、定期的に賞味期限チェックも必要ですね。

食料品などは、賞味期限が近付いたものは、一旦食べてしまって新しいものを買い足すなどの工夫も必要です。

いざという時に慌てなくていいように日頃の防災に対する意識を高めておくことが大切ですね。

 

株式会社東洋ハウジング

三重県松阪市久保町1330番地8

℡ 0598-29-1155

URL https://sutekinasumai.com/

 

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