みえない不具合探します
一般的にはわかりにくい住まいの不具合ですが、住まいを売買するのにこの不具合でトラブルになることが
多々あります。
具体的には、ちょっとした雨漏りや床下などの腐食などです。
そんな不具合を見つけてくれるプロがいます。
それが、【建物状況調査】です。
国土交通省の講習を終了した建築士が、建物を調査し不具合を具体的にわかりやすい資料化して説明します。
メリットは
住まいの買主は購入を検討するにあたり、建築士という専門家の調査により、住まいの状態を把握し、より
安心して物件の購入を判断できます。
そして、購入後のリフォームやメンテナンスを見込んでの取引が可能となります。
また、売主はご自分ではわからなかった不具合や劣化など、のちのちのトラブルの原因になることが、調査
によりわかるため、買主に理解の上購入してもらうことが可能となります。
調査方法は
【鉄筋探査機で調査】
【建物状況調査に欠かせないレーザー墨だし器】
【建物状況調査に欠かせないレーザー墨だし器のレーザーの赤い線】
調査は、国土交通省の定める基準に従い、原則として目視や非破壊検査となります。
基礎の鉄筋が正確に入っているかなど鉄筋探査機を使い調査したり、床や壁の傾きは、レーザー水平器など
で詳しく調べます。
屋根裏や床下など覗ける範囲は、ライトを当てたりしながら目視により雨漏りや腐食、断熱材の調査をしま
す。
調査時間は約2～3時間となります。
保証も活用できます
別途申し込みを行うことで、引渡し後の構造耐力上主要な部分、雨漏りの浸入を防止する部分等に欠陥が発
生した場合に、調査実施者より既存住宅売買瑕疵保険を活用した保証を受けられる場合もあります。
建物状況調査については、東洋ハウジングでも承ります。
安心して、取引ができる【建物状況調査】をぜひ、ご活用ください。
株式会社東洋ハウジング
三重県松阪市久保町1330番地8
℡ 0598-29-1155
URL https://sutekinasumai.com/
