晴れた昼間だけではわからない不動産
不動産の見学は、誰でも晴れたときに見たいものですが、2回目以降見学などをする場合は、ぜひ悪条件の時に
見学されることをお勧めいたします。
ホームページなどに掲載している写真などは、天候の良い日に撮る場合が多く、できる限りキレイな瞬間をわ
かっていただくようにしています。
しかし、本当は雨の日や曇りの日、また近隣などは暗くなった夜に見てみることもお勧めいたします。
違う景色が見えることも
中古住宅や建売住宅などは、室内の細かいところまで見えるため、晴れたときのほうが良いですが、雨の日な
ども見てみると晴れの日とは違う景色が見てることがあります。
曇りの日は、電気をつけないときにどのくらい暗くなるのかなどもわかります。
また、夕方から夜にかけての近隣事情は、周辺の住民の方が帰ってきた雰囲気がわかります。
あまり長時間うろうろしていると、近隣の方々に怪しまれますので長居はダメですが、夜の感じを知ることも
大切です。
土地の場合は数回見る
中古住宅で居住中の場合は、何回も何回も見学させていただくことは難しいかもしれませんが、土地の場合は
平日、休日、午前中や夕方など様々な時に複数回見学に行くことも良いかと思います。
これから何年もの間住んでいく土地です。
住み始めてから何か違うと感じても遅いですから、納得いくまで見学してみることですね。
遠距離で何度も見学ができないときには、友人・知人など知り合いにお願いすることも必要です。
時には、近隣住民に地域のことを聞いてみることも大切ですね。
購入してから、後悔の無いようにはしたいものです。
株式会社東洋ハウジング
三重県松阪市久保町1330番地8
℡ 0598-29-1155
URL https://sutekinasumai.com/